2013年5月17日、野田線向け8000系電車4+2両編成中間運転台残置車の七光台8152F+8555Fが、廃車・解体のため、所属している南栗橋車両管区七光台支所から、渡瀬北留置線(資材管理センター北館林解体所)まで自力回送した。
今回廃車されたのは以下の6両
七光台8152F
6号車 | クハ8152 | 1970年8月6日新製(ナニワ) |
5号車 | モハ8252 | 1970年8月6日新製(ナニワ) |
4号車 | モハ8352 | 1970年8月6日新製(ナニワ) |
3号車 | クハ8452 | 1970年8月6日新製(ナニワ) |
七光台8555F
2号車 | モハ8555 | 1969年10月8日新製(富士) |
1号車 | クハ8655 | 1969年10月8日新製(富士) |
補足情報
野田線への10030型・60000系導入に伴う8000系電車の撤退は、2編成目(4両+2両編成は、2本合わせて1編成としてカウント)。
8152Fは東上線が新製配置の車両で、1996年4月2日に修繕工事が施工されていた。この編成は、野田線では、2002年11月7日の転入から約10年6ヶ月間使用された。
8555Fは伊勢崎線が新製配置の車両で、1996年11月12日に修繕工事が施工されていた。この編成は、野田線では、2003年1月23日の転入から約10年4ヶ月間使用された。
追記
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