2010年12月21日、京浜東北・根岸線向け209系0番台の宮ウラ8編成のうち2両と同宮ウラ49編成のうち2両が、転用改造工事施工のため、疎開していた仙台車両センター(仙台駅)から、郡山総合車両センター(郡山駅)まで配給・入場した。
今回入場したのは以下の4両
10号車 | クハ209-8 | 1993年3月18日新製(川重):宮ウラ8編成 |
8号車 | モハ209-99 | 1996年5月23日新製(JR新津):宮ウラ49編成 |
7号車 | モハ208-99 | 1996年5月23日新製(JR新津):宮ウラ49編成 |
1号車 | クハ208-8 | 1993年3月18日新製(川重):宮ウラ8編成 |
補足情報
仙台車両センターには、2009年7月30日の到着から約1年5ヶ月間疎開していた。この編成の入場により、仙台車両センターに疎開中の編成は4両編成1本に減少した。
今後は、房総各線向け209系2000番台4両編成の千マリC427編成に改造される。
追記
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