2011年1月21日、京浜東北・根岸線向け209系0番台の宮ウラ31編成のうち2両と同宮ウラ78編成のうち2両が、転用改造工事施工のため、疎開していた青森車両センター(青森駅)から、秋田総合車両センター(土崎駅)まで配給・入場した。牽引はEF81-139。
今回入場したのは以下の4両
10号車 | クハ209-32 | 1994年9月5日新製(川重):宮ウラ31編成 |
8号車 | モハ209-159 | 1997年10月29日新製(JR新津):宮ウラ78編成 |
7号車 | モハ208-159 | 1997年10月29日新製(JR新津):宮ウラ78編成 |
1号車 | クハ208-32 | 1994年9月5日新製(川重):宮ウラ31編成 |
補足情報
青森車両センターには、2009年4月23日の到着から約1年9ヶ月間疎開していた。この編成の入場により、青森車両センターに疎開中の編成は4両編成1本に減少した。
今後は、房総各線向け209系2100番台4両編成の千マリC423編成に改造される。
追記
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