2011年2月2日、京浜東北・根岸線向け209系0番台の宮ウラ49編成のうち4両が、転用改造工事施工のため、疎開していた仙台車両センター(仙台駅)から、郡山総合車両センター(郡山駅)まで配給・入場した。牽引はEF81-141。
今回入場したのは以下の4両
10号車 | クハ209-50 | 1996年5月23日新製(JR新津) |
3号車 | モハ209-100 | 1996年5月23日新製(JR新津) |
2号車 | モハ208-100 | 1996年5月23日新製(JR新津) |
1号車 | クハ208-50 | 1996年5月23日新製(JR新津) |
補足情報
仙台車両センターには、2009年7月30日の到着から約1年7ヶ月間疎開していた。この編成の入場により、仙台車両センターに疎開している209系電車が無くなった。
今後は、房総各線向け209系2100番台4両編成の千マリC428編成に改造される。
追記
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