2010年10月22日、京浜東北・根岸線向け209系0番台の宮ウラ39編成のうち4両が、転用改造工事施工のため、疎開していた仙台車両センター(仙台駅)から、郡山総合車両センター(郡山駅)まで配給・入場した。牽引はEF81-141。
今回入場したのは以下の4両
10号車 | クハ209-40 | 1995年7月11日新製(JR新津) |
3号車 | モハ209-80 | 1995年7月11日新製(JR新津) |
2号車 | モハ208-80 | 1995年7月11日新製(JR新津) |
1号車 | クハ208-40 | 1995年7月11日新製(JR新津) |
補足情報
仙台車両センターには、2009年3月26日の到着から約1年7ヶ月間疎開していた。この編成の入場により、仙台車両センターに疎開中の編成は4両編成2本に減少した。
今後は、房総各線向け209系2100番台4両編成の千マリC422編成に改造される。
追記
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