2010年6月11日、京浜東北・根岸線向け209系0番台の宮ウラ53編成のうち4両が、転用改造工事施工のため、疎開していた一ノ関駅から、郡山総合車両センター(郡山駅)まで配給・入場した。
今回入場したのは以下の4両
10号車 | クハ209-54 | 1996年7月19日新製(JR新津) |
3号車 | モハ209-108 | 1996年7月19日新製(JR新津) |
2号車 | モハ208-108 | 1996年7月19日新製(JR新津) |
1号車 | クハ208-54 | 1996年7月19日新製(JR新津) |
補足情報
一ノ関駅には、2008年10月1日の到着から約8ヶ月間疎開していた。この編成の入場により、一ノ関駅に疎開中の209系は無くなった。
今後は、房総各線向け209系2100番台の千マリC432編成へ改造されることになる。
※本日(2010年6月15日)は、2回投稿しました。
追記
この記事はYahoo!ブログから移行したものです(作業日:2019/08/30、作業コード:1-0060-1010-7350-5)今後の掲載予定
今後の掲載予定は、サブブログ『新東京周辺鉄道車両速報ブログ管理委員会』に記載しております。