2009年11月16日、京浜東北・根岸線向け209系0番台の宮ウラ46編成のうち6両が、転用改造工事施工のため、疎開していた尾久車両センター(尾久駅)から東京総合車両センター(大崎駅)まで配給・入場した。牽引はEF64-1031。
今回入場したのは以下の6両
10号車 | クハ209-47 | 1996年1月30日新製(JR新津) |
8号車 | モハ209-93 | 1996年1月30日新製(JR新津) |
7号車 | モハ208-93 | 1996年1月30日新製(JR新津) |
3号車 | モハ209-94 | 1996年1月30日新製(JR新津) |
2号車 | モハ208-94 | 1996年1月30日新製(JR新津) |
1号車 | クハ208-47 | 1996年1月30日新製(JR新津) |
補足情報
尾久車両センターには2009年6月27日の到着から約5ヶ月間疎開していた。この編成の入場により、尾久車両センターに疎開中の209系は6両編成2本と4両編成1本に減少した。
今後は、南武線向け209系2200番台の横ナハ54編成へ改造される。
追記
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