2011年4月27日、京浜東北・根岸線向け209系0番台の宮ウラ57編成のうち6両が、転用改造工事施工のため、疎開していた尾久車両センター(尾久駅)から、東京総合車両センター(大崎駅)まで配給・入場した。牽引はEF64-1030。
今回入場したのは以下の6両
10号車 | クハ209-58 | 1996年9月24日新製(JR新津) |
8号車 | モハ209-115 | 1996年9月24日新製(JR新津) |
7号車 | モハ208-115 | 1996年9月24日新製(JR新津) |
3号車 | モハ209-116 | 1996年9月24日新製(JR新津) |
2号車 | モハ208-116 | 1996年9月24日新製(JR新津) |
1号車 | クハ208-58 | 1996年9月24日新製(JR新津) |
補足情報
尾久車両センターには2009年11月19日の到着から約1年5ヶ月間疎開していた。この編成の入場により、尾久車両センターに疎開中の編成は6両編成1本に減少した。
今後は、房総各線向け209系2100番台の千マリC622編成へ改造される。
追記
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