2010年4月1日、京浜東北・根岸線向け209系0番台の宮ウラ58編成のうち6両が、転用改造工事施工のため、疎開していた尾久車両センター(尾久駅)から、大宮総合車両センター(大宮駅)まで配給・入場した。牽引はEF64-1032。
今回入場したのは以下の6両
| 10号車 | クハ209-59 | 1996年11月29日新製(JR新津) |
| 8号車 | モハ209-117 | 1996年11月29日新製(JR新津) |
| 7号車 | モハ208-117 | 1996年11月29日新製(JR新津) |
| 3号車 | モハ209-118 | 1996年11月29日新製(JR新津) |
| 2号車 | モハ208-118 | 1996年11月29日新製(JR新津) |
| 1号車 | クハ208-59 | 1996年11月29日新製(JR新津) |
補足情報
尾久車両センターには2009年8月27日の到着から約8ヶ月間疎開していた。この編成の入場により、尾久車両センターに疎開中の編成は、6両編成2本、4両編成1本に減少した。
今後は、房総各線向け209系2100番台の千マリC617編成へ改造される。
追記
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