2012年3月30日、京浜東北・根岸線向け209系0番台の宮ウラ51編成のうち6両が、転用改造工事施工のため、疎開していた尾久車両センター(尾久駅)から、大宮総合車両センター(大宮駅)まで配給・入場した。牽引はEF81-140。
今回入場したのは以下の6両
10号車 | クハ209-52 | 1996年6月20日新製(JR新津) |
8号車 | モハ209-103 | 1996年6月20日新製(JR新津) |
7号車 | モハ208-103 | 1996年6月20日新製(JR新津) |
3号車 | モハ209-104 | 1996年6月20日新製(JR新津) |
2号車 | モハ208-104 | 1996年6月20日新製(JR新津) |
1号車 | クハ208-52 | 1996年6月20日新製(JR新津) |
補足情報
尾久車両センターには2009年8月13日の到着から約2年7ヶ月間疎開していた。この編成の入場により、尾久車両センターに疎開している209系電車が消滅した。
今後は、房総各線向け209系2100番台の千マリC613編成へ改造される。
※本日(2012年4月3日)は、2回投稿いたします。
追記
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