2024年12月6日、鶴見線向け205系1100番台の都ナハT17編成と、同都ナハT15編成が、所属している鎌倉車両センター中原支所(武蔵中原駅)から、大宮総合車両センター(大宮駅)まで自力回送・入場した。
今回撤退したのは以下の6両
補足情報
鶴見線向け205系1100番台の撤退は、予定全9編成中8・9編成目。
都ナハT17編成は、宮ハエ21編成のサハ205-223と、東トウ14編成のモハ205/204-41を2005年4月20日に秋田総合車両センターで改造し組成された編成だった。
都ナハT15編成は、宮ハエ21編成のサハ205-222と、東トウ13編成のモハ205/204-38を2005年2月8日に秋田総合車両センターで改造し組成された編成だった。
この2編成の撤退により、鶴見線向けの205系電車が消滅した。解体とは異なった動きが確認されており、今後の動向が注目される。
今後の掲載予定
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