2021年12月8日、常磐線中距離電車・水戸線向けE531系0番台付属編成の水カツK461編成が、勝田車両センターで編成を組み替えた上で営業運転に復帰した。
今回組成したのは以下の5両
15号車 | クハE531-1011 | 2006年6月1日新製(JR新津) |
14号車 | サハE531-22 | 2006年6月1日新製(JR新津) |
13号車 | モハE531-11 | 2006年6月1日新製(JR新津) |
12号車 | モハE530-1011 | 2006年6月1日新製(JR新津) |
11号車 | クハE530-2011 | 2006年6月1日新製(JR新津) |
補足情報
水カツK46編成は、2021年3月の事故でクハE531-17号が損傷した水カツK417編成にクハE531-9号を供出して以降、クハE531形が無くなったため本線上を走行することのできない状態となっていた水カツK409編成に、2021年8月にクハE531-1011号を供出して以降、運用から離脱していた。水カツK409編成は編成を組み替えた状態で検査を行い、その後営業運転にも充当されていたが、組み換えから4ヶ月を経てクハE531-1011号は本来の組み込み先である水カツK461編成へ戻されることになった。なお、これに伴って水カツK409編成は再び運用を離脱している。
今後の掲載予定
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