2022年1月下旬、常磐線中距離電車向けE531系0番台基本編成の水カツK409編成が、所属している勝田車両センターで編成を組み替えた。
今回組成したのは以下の10両
10号車 | クハE531-1011 | 2006年6月1日新製(JR新津) |
9号車 | サハE531-17 | 2006年4月21日新製(JR新津) |
8号車 | モハE531-2009 | 2006年4月21日新製(JR新津) |
7号車 | モハE530-2009 | 2006年4月21日新製(JR新津) |
6号車 | サハE530-2013 | 2006年4月21日新製(JR新津) |
5号車 | サロE531-10 | 2006年12月25日新製(川重) |
4号車 | サロE530-10 | 2006年12月25日新製(川重) |
3号車 | モハE531-1009 | 2006年4月21日新製(JR新津) |
2号車 | モハE530-9 | 2006年4月21日新製(JR新津) |
1号車 | クハE530-9 | 2006年4月21日新製(JR新津) |
補足情報
水カツK409編成は、2021年3月の事故で10号車が損傷した水カツK417編成にクハE531-9号を供出して以降正規の編成を組めない状態になっており、2021年8月から12月にかけては水カツK461編成のクハE531-1011号を一時的に連結した状態で検査と営業運転を行っていた。水カツK461編成の正規編成復帰後は運用から離脱していたものの、2022年1月23日に再びクハE531-1011号を連結した状態で営業運転入りが確認された。なお、水カツK461編成のほうは、事故で損傷したクハE531-17号と構内移動のため一時的に連結している模様である。
※本日(2022年1月26日)は、2回投稿しました。
今後の掲載予定
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