2017年6月7日、南武線向け209系2200番台の千マリJ1編成(元・横ナハ53編成)が、転用改造工事施工のため、所属している幕張車両センター(津田沼駅)から大宮総合車両センター(大宮駅)まで自力回送・入場した。
今回入場したのは以下の6両
| 1号車 | クハ209-2202 | 1994年7月19日新製(東急) |
| 2号車 | モハ209-2203 | 1994年7月19日新製(東急) |
| 3号車 | モハ208-2203 | 1994年7月19日新製(東急) |
| 4号車 | モハ209-2204 | 1994年7月19日新製(東急) |
| 5号車 | モハ208-2204 | 1994年7月19日新製(東急) |
| 6号車 | クハ208-2202 | 1994年7月19日新製(東急) |
補足情報
2017年4月に幕張車両センターへ到着した後で、南武線(中原電車区)時代の編成札から房総各線(幕張車両センター)用の編成札である「J1」へと交換されていたが、所属表記が書き変わっていないため、書類上の転属を済ませているかどうかは不明である(書類上は転属していても次の入場まで所属表記を書き換えない事例もある)。
房総各線については、自転車を解体せずに持ち込める「サイクルトレイン」向けの専用車両(6両編成)を用意する計画となっており、この編成が改造種車になるものと思われる。
追記
この記事はYahoo!ブログから移行したものです(作業日：2019/10/16、作業コード：5-2565-4010-4311-2)
今後の掲載予定
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