2021年3月4日、房総各線向け209系2100番台4両編成の千マリC444編成が、所属している幕張車両センターで組成された。
今回組成されたのは以下の4両
4号車 | クハ209-2111 | 1994年9月3日新製(東急) |
3号車 | モハ209-2122 | 1994年9月3日新製(東急) |
2号車 | モハ208-2122 | 1994年9月3日新製(東急) |
1号車 | クハ208-2111 | 1994年9月3日新製(東急) |
補足情報
この編成は房総各線向け209系2100番台6両編成の千マリC611編成からモハ209-2121号・モハ208-2121号を抜き取って組成された。
2021年3月13日ダイヤ改正で幕張車両センター所属の209系2000・2100番台の運用が大きく変更されることに伴う組み換えと思われる。6両編成が4両編成に短縮されるのはこれで3編成目となった。
千マリC611編成は転用改造工事が郡山総合車両センターで施工された唯一の6両編成だったため、この編成の4両編成化により、郡山総合車両センターで改造された6両編成の209系2100番台が消滅した。
今後の掲載予定
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