2013年11月5日、埼京・川越線向け205系0番台6扉車組込編成の宮ハエ5編成のうち8両が、廃車・解体のため、所属している川越車両センター(南古谷駅)から、長野総合車両センター(北長野駅)まで配給された。牽引はEF64-1031。
今回廃車されたのは以下の8両
10号車 | クハ205-93 | 1989年7月8日新製(川重) |
9号車 | モハ205-249 | 1989年7月8日新製(川重) |
8号車 | モハ204-249 | 1989年7月8日新製(川重) |
7号車 | モハ205-250 | 1989年7月8日新製(川重) |
6号車 | モハ204-250 | 1989年7月8日新製(川重) |
5号車 | モハ205-251 | 1989年7月8日新製(川重) |
4号車 | モハ204-251 | 1989年7月8日新製(川重) |
1号車 | クハ204-93 | 1989年7月8日新製(川重) |
補足情報
埼京・川越線向け205系0番台の撤退は、予定全32編成中16編成目。
宮ハエ5編成は埼京・川越線生え抜きの編成であり、2005年に元・東トウ52編成のサハ204-35号と、元・東トウ51編成のサハ204-51号を組み込んでいた。付随車2両は既に廃車となっていたため、今回は8両編成で配給された。
【廃車車両の車歴】
全車両:川越(転属歴なし)
追記
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