2013年8月20日、埼京・川越線向け205系0番台6扉車組込編成の宮ハエ21編成のうち9両が、廃車・解体のため、所属している川越車両センター(南古谷駅)から、長野総合車両センター(北長野駅)まで配給された。牽引はEF64-1031。
今回廃車されたのは以下の9両
| 10号車 | クハ205-140 | 1990年11月9日新製(川重) |
| 9号車 | モハ205-377 | 1990年11月9日新製(川重) |
| 8号車 | モハ204-377 | 1990年11月9日新製(川重) |
| 7号車 | モハ205-378 | 1990年11月9日新製(川重) |
| 6号車 | モハ204-378 | 1990年11月9日新製(川重) |
| 5号車 | モハ205-379 | 1990年11月9日新製(川重) |
| 4号車 | モハ204-379 | 1990年11月9日新製(川重) |
| 3号車 | サハ204-9 | 1991年10月30日新製(近車) |
| 1号車 | クハ204-140 | 1990年11月9日新製(川重) |
補足情報
埼京・川越線向け205系0番台の撤退は、予定全32編成中4編成目。
宮ハエ21編成は埼京・川越線生え抜きの編成であり、2004年に元・東トウ9編成のサハ204-9号と、元・東トウ43編成のサハ204-43号を組み込んでいた。今回はサハ204-43号を編成から外した9両編成の状態で長野送りとなった。
【廃車車両の車歴】
10～4・1号車：川越(転属歴なし)
3号車：山手→東京(2004-06-01)→川越(2004-06-10)
追記
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