2013年5月13日、高崎線向け211系3000番台基本編成の高タカC10編成が、一部中間車の廃車・解体のため、高崎駅から長野総合車両センター(北長野駅)まで配給された。牽引はEF64-1031。
今回配給されたのは以下の10両
10号車 | クモハ211-3020 | 1986年4月22日新製(日車) |
9号車 | モハ210-3020 | 1986年4月22日新製(日車) |
8号車 | サハ211-3039 | 1986年4月22日新製(日車) |
7号車 | サハ211-3040 | 1986年4月22日新製(日車) |
6号車 | クハ210-3020 | 1986年4月22日新製(日車) |
5号車 | サロ210-1002 | 1985年12月20日新製(日車) |
4号車 | サロ213-1002 | 1989年2月22日新製(東急) |
3号車 | クモハ211-3017 | 1986年5月22日新製(川重) |
2号車 | モハ210-3017 | 1986年5月22日新製(川重) |
1号車 | クハ210-3017 | 1986年5月22日新製(川重) |
補足情報
高崎線向け211系3000番台基本編成の撤退は、予定全17編成中10編成目。
この編成のグリーン車は、2006年5月10日付で東海道線の東チタN22編成から編入されたものであり、東海道線時代の車番はサロ210-2、サロ213-2だった。
【廃車車両の車歴】
8・7号車:新前橋→高崎(2005-12-10)
5・4号車:田町→高崎(2006-05-10)
追記
この記事はYahoo!ブログから移行したものです(作業日:2019/12/11、作業コード:3-1621-2100-2057-4)今後の掲載予定
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