2012年11月22日、高崎線向け211系1000番台付属編成の高タカB4編成・B6編成のうち各3両が、転用改造待ちのため、所属している高崎車両センター(新前橋駅)から豊田車両センター(豊田駅)まで自力回送・疎開した。
今回疎開したのは以下の6両
高タカB4編成
| 15号車 | クモハ211-1004 | 1986年2月13日新製(近車) |
| 14号車 | モハ210-1004 | 1986年2月13日新製(近車) |
| 11号車 | クハ210-1004 | 1986年2月13日新製(近車) |
高タカB6編成
| 15号車 | クモハ211-1006 | 1986年3月7日新製(川重) |
| 14号車 | モハ210-1006 | 1986年3月7日新製(川重) |
| 11号車 | クハ210-1006 | 1986年3月7日新製(川重) |
補足情報
高崎線向け211系1000・3000番台付属編成の撤退は、予定全25編成中4・5編成目。
今回は長野総合車両センターを経由せず、直接疎開する形となった。編成から抜かれた廃車予定のサハ4両は現在、高崎車両センターに留置されている。
※本日(2012年11月26日)は、2回投稿しました。
追記
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