2011年2月28日~3月1日、京浜東北・根岸線向け209系0番台の宮ウラ47編成のうち6両が、転用改造工事施工のため、疎開していた高萩駅から、東京総合車両センター(大崎駅)まで配給・入場した。牽引はEF81-134。
今回入場したのは以下の6両
10号車 | クハ209-48 | 1996年2月17日新製(JR新津) |
8号車 | モハ209-95 | 1996年2月17日新製(JR新津) |
7号車 | モハ208-95 | 1996年2月17日新製(JR新津) |
3号車 | モハ209-96 | 1996年2月17日新製(JR新津) |
2号車 | モハ208-96 | 1996年2月17日新製(JR新津) |
1号車 | クハ208-48 | 1996年2月17日新製(JR新津) |
補足情報
高萩駅には2009年6月25日の到着から約1年8ヶ月間疎開していた。この編成の入場により、高萩駅に疎開中の編成は、6両編成2本に減少した。
今後は、房総各線向け209系2100番台の千マリC609編成へ改造される。
追記
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