2011年4月5日、京浜東北・根岸線向け209系0番台の宮ウラ72編成のうち4両が、転用改造工事施工のため、疎開していた尾久車両センター(尾久駅)から、大宮総合車両センター(大宮駅)まで配給・入場した。牽引はEF64-1031。
今回入場したのは以下の4両
10号車 | クハ209-74 | 1997年6月19日新製(JR新津) |
3号車 | モハ209-148 | 1997年6月19日新製(JR新津) |
2号車 | モハ208-148 | 1997年6月19日新製(JR新津) |
1号車 | クハ208-74 | 1997年6月19日新製(JR新津) |
補足情報
尾久車両センターには、2008年8月2日の到着から約2年8ヶ月間疎開していた。この編成の入場により、尾久車両センターに疎開中の編成は、6両編成2本に減少した。
今後は、房総各線向け209系2100番台4両編成の千マリC406編成に改造される。
追記
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