2022年10月22日、目黒線向け3000系電車の元住吉3101Fが、相鉄線直通対応追加工事を終えて長津田検車区を出場した。
今回出場したのは以下の8両
1号車 | クハ3101 | 1999年4月16日新製(東急) |
2号車 | デハ3201 | 1999年4月16日新製(東急) |
3号車 | デハ3301 | 1999年4月16日新製(東急) |
4号車 | サハ3401 | 2022年8月11日新製(J-TREC横浜) |
5号車 | デハ3501 | 2022年8月11日新製(J-TREC横浜) |
6号車 | サハ3601 | 1999年4月16日新製(東急) |
7号車 | デハ3701 | 2000年8月6日新製(東急) |
8号車 | クハ3801 | 1999年4月16日新製(東急) |
補足情報
目黒線向け3000系電車の相鉄線直通対応追加工事出場は、予定全13編成中1編成目。
この編成は2021年2月から5月まで総合車両製作所横浜事業所で相鉄線直通対応工事が実施されたが、一部の装備は準備工事に留まっていた。この編成は2022年10月1日に長津田検車区へ入区しており、今回の改修で相鉄線用の防護無線が搭載された。
※本日(2022年10月28日)は、2回投稿します。
追記
4・5号車の新製日を訂正しました。(2022-12-04)
今後の掲載予定
今後の掲載予定は、サブブログ『新東京周辺鉄道車両速報ブログ管理委員会』に記載しております。