2022年4月15日、東武スカイツリーライン系統向け10000系電車50番台(10030型50番台)4両編成の春日部11460Fが、廃車・解体のため、疎開していた南栗橋車両管区から、渡瀬北留置線(資材管理センター北館林解体所)まで自力回送した。
今回廃車されたのは以下の4両
4号車 | クハ11460 | 1996年1月26日新製(アルナ) |
3号車 | モハ12460 | 1996年1月26日新製(アルナ) |
2号車 | モハ13460 | 1996年1月26日新製(アルナ) |
1号車 | クハ14460 | 1996年1月26日新製(アルナ) |
補足情報
この編成は2022年3月12日ダイヤ改正以降休車となり、ダイヤ改正前日に定期運用として入庫していた南栗橋車両管区にそのまま疎開していたが、運用に復帰することなく廃車されることになった。ダイヤ改正に伴う余剰廃車とみられ、10000系列からは初めての廃車発生となった。リニューアル工事は最後まで施工されなかった。
今後の掲載予定
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