2020年9月上旬、中央線・篠ノ井線向け211系0番台の長ナノN601編成が、線路設備モニタリング装置搭載対応工事を終えて、長野総合車両センターを出場した。
今回出場したのは以下の6両
1号車 | クハ211-1 | 1985年12月16日新製(東急) |
2号車 | モハ211-1 | 1985年12月16日新製(東急) |
3号車 | モハ210-1 | 1985年12月16日新製(東急) |
4号車 | モハ211-2 | 1985年12月16日新製(東急) |
5号車 | モハ210-2 | 1985年12月16日新製(東急) |
6号車 | クハ210-1 | 1985年12月16日新製(東急) |
補足情報
今回の入場では、6号車のクハ210-1号に軌道変位モニタリング装置が搭載された。長野総合車両センター所属の211系は軌道変位モニタリング装置と軌道材料モニタリング装置が分散して搭載されることになっており、このうち軌道変位モニタリング装置の搭載に対応するのは2編成目である。
今後の掲載予定
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