2018年10月17日、常磐線各駅停車向けE233系2000番台の東マト7編成が、ホームドア対応改造工事・線路設備モニタリング装置搭載対応工事を終えて東京総合車両センター(大崎駅)を出場し、所属している松戸車両センター(松戸駅)まで自力回送した。
今回出場したのは以下の10両
10号車 | クハE233-2007 | 2010年12月22日新製(東急) |
9号車 | モハE233-2407 | 2010年12月22日新製(東急) |
8号車 | モハE232-2407 | 2010年12月22日新製(東急) |
7号車 | サハE233-2207 | 2010年12月22日新製(東急) |
6号車 | モハE233-2007 | 2010年12月22日新製(東急) |
5号車 | モハE232-2007 | 2010年12月22日新製(東急) |
4号車 | サハE233-2007 | 2010年12月22日新製(東急) |
3号車 | モハE233-2207 | 2010年12月22日新製(東急) |
2号車 | モハE232-2207 | 2010年12月22日新製(東急) |
1号車 | クハE232-2007 | 2010年12月22日新製(東急) |
補足情報
常磐線各駅停車向けE233系2000番台のホームドア対応改造工事出場は、予定全18編成中18編成目。
常磐線各駅停車と相互直通運転を行っている地下鉄千代田線(綾瀬 - 代々木上原間)にホームドアが設置される予定となっているため、それに対応するための工事などが施工された。この編成の出場により、常磐線各駅停車向けE233系2000番台は全編成が千代田線のホームドアに対応した。
今回の入場に合わせて、線路設備モニタリング装置の搭載対応工事が実施された。常磐線各駅停車では東マト18編成が既に線路設備モニタリング装置を搭載しているため、この編成は搭載準備の状態で出場した。
※本日(2018年10月22日)は、2回投稿しました。
追記
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今後の掲載予定
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