2020年2月13日、3000形電車10両編成の海老名3085×10が、10両編成を組成した状態で所属している海老名検車区を出場した。
今回組成したのは以下の10両
10号車 | クハ3085←クハ3661 | 2005年10月20日新製(日車) |
9号車 | デハ3035←デハ3611 | 2005年10月20日新製(日車) |
8号車 | デハ3135←デハ3711 | 2005年10月20日新製(日車) |
7号車 | サハ3185←サハ3761 | 2005年10月20日新製(日車) |
6号車 | サハ3285←サハ3861 | 2005年10月20日新製(日車) |
5号車 | デハ3235←デハ3811 | 2005年10月20日新製(日車) |
4号車 | デハ3335←デハ3911 | 2005年10月20日新製(日車) |
3号車 | サハ3385 | 2020年2月12日新製(川重) |
2号車 | デハ3435 | 2020年2月12日新製(川重) |
1号車 | クハ3485←クハ3961 | 2005年10月20日新製(日車) |
補足情報
10両編成の3000形電車は、この編成の組成により12編成となった(元6両編成の90番台が5編成、元8両編成の80番台が7編成)。
輸送力増強用として8両編成の3000形電車の一部を10両編成化することになっており、今回は3661×8が10両編成化された。
追記
3・2号車の新製日を記載しました。
今後の掲載予定
今後の掲載予定は、サブブログ『新東京周辺鉄道車両速報ブログ管理委員会』に記載しております。