2019年12月18日、3000形電車10両編成の海老名3084×10が、10両編成を組成した状態で所属している海老名検車区を出場した。
今回組成したのは以下の10両
10号車 | クハ3084←クハ3662 | 2005年11月14日新製(日車) |
9号車 | デハ3034←デハ3612 | 2005年11月14日新製(日車) |
8号車 | デハ3134←デハ3712 | 2005年11月14日新製(日車) |
7号車 | サハ3184←サハ3762 | 2005年11月14日新製(日車) |
6号車 | サハ3284←サハ3862 | 2005年11月14日新製(日車) |
5号車 | デハ3234←デハ3812 | 2005年11月14日新製(日車) |
4号車 | デハ3334←デハ3912 | 2005年11月14日新製(日車) |
3号車 | サハ3384 | 2019年12月17日新製(川重) |
2号車 | デハ3434 | 2019年12月17日新製(川重) |
1号車 | クハ3484←クハ3962 | 2005年11月14日新製(日車) |
補足情報
10両編成の3000形電車は、この編成の組成により11編成となった(元6両編成の90番台が5編成、元8両編成の80番台が56成)。
輸送力増強用として8両編成の3000形電車の一部を10両編成化することになっており、今回は3662×8が10両編成化された。
追記
3・2号車の新製日を記載しました。(2020-07-01)
今後の掲載予定
今後の掲載予定は、サブブログ『新東京周辺鉄道車両速報ブログ管理委員会』に記載しております。