Y3125【JR中央・総武線】八ミツC506編成が転用改造工事入場

2018年4月3日、中央・総武線向け209系500番台の八ミツC506編成が、転用改造工事施工と一部中間車の廃車・解体のため、疎開していた豊田車両センター(豊田駅)から秋田総合車両センター(土崎駅)まで配給・入場した。牽引は、豊田駅から高崎駅がEF64-1030、高崎駅から土崎駅がEF81-136。

中央・総武線向け209系500番台の撤退は、予定全13編成中5編成目。

今後は、8両編成へ減車とした上で、武蔵野線(京葉車両センター)への転用が有力視されている。今回の入場では、機器更新工事もあわせて施工されると思われる。

この編成は2018年3月29日の847C(千葉発各駅停車三鷹行)が最後の営業運転となった。運用離脱後の2018年4月2日に、今回の配給に備えて豊田車両センターへ回送されていた。

【廃車車両の車歴】
6・7号車：習志野→三鷹(2003-12-15)

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