2015年6月19日、南武線向け205系0番台の横ナハ40編成が、廃車・海外譲渡のため、疎開していた国府津車両センター(国府津駅)から、総合車両製作所新津事業所(新津駅)まで配給された。牽引はEF64-1032。
今回廃車されたのは以下の6両
1号車 | クハ205-24 | 1985年11月19日新製(川重) |
2号車 | モハ205-70 | 1985年11月19日新製(川重) |
3号車 | モハ204-70 | 1985年11月19日新製(川重) |
4号車 | モハ205-72 | 1985年11月19日新製(川重) |
5号車 | モハ204-72 | 1985年11月19日新製(川重) |
6号車 | クハ204-24 | 1985年11月19日新製(川重) |
補足情報
南武線向け205系0・1200番台の撤退は、予定全32編成中17編成目。
今後はインドネシアのPT.KAI Commuter JABODETABEKに譲渡される。南武線からは6編成目、JR東日本205系電車としては通算387~392両目(埼京線180両、横浜線176両、南武線36両)。
この編成は2003年1月21日の南武線(中原電車区)転入から約12年5ヶ月間在籍した。
この編成は元山手線向け東ヤテ24編成だったが、同じ東ヤテ24編成の中間車だったサハ204-24(廃車時は宮ハエ12編成)もインドネシアに譲渡されている。残りの4両は全て2014年に廃車となり、横ナハ49編成だった2両は長野、仙センM7編成だった2両は館林で解体となっている。
【廃車車両の車歴】
全車両:山手→中原(2003-01-21)
追記
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今後の掲載予定
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