2014年7月15日~16日、東海道線向け211系0番台の東チタN6編成のうち6両(現在は東京総合車両センター所属)が、転用改造工事施工のため、長野総合車両センター(北長野駅)から秋田総合車両センター(土崎駅)まで配給・入場した。牽引は、北長野駅から直江津駅がEF64-1032、直江津駅から土崎駅がEF81-140。
今回入場したのは以下の6両
10号車 | クハ211-6 | 1986年2月27日新製(東急) |
8号車 | モハ211-11 | 1986年2月27日新製(東急) |
7号車 | モハ210-11 | 1986年2月27日新製(東急) |
3号車 | モハ211-12 | 1986年2月27日新製(東急) |
2号車 | モハ210-12 | 1986年2月27日新製(東急) |
1号車 | クハ210-6 | 1986年2月27日新製(東急) |
補足情報
東海道線向け211系0・2000番台基本編成の転用改造工事入場は、予定全14編成中7編成目。
この編成は2011年11月に東海道線での運用から撤退して長野総合車両センターへ配給され、同月中に北長野駅に疎開していた。
追記
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