2013年8月8日、埼京・川越線向け205系0番台6扉車組込編成の宮ハエ19編成のうち9両が、廃車・解体のため、所属している川越車両センター(南古谷駅)から、長野総合車両センター(北長野駅)まで配給された。牽引はEF64-1031。
今回廃車されたのは以下の9両
10号車 | クハ205-127 | 1990年7月19日新製(川重) |
9号車 | モハ205-347 | 1990年7月19日新製(川重) |
8号車 | モハ204-347 | 1990年7月19日新製(川重) |
7号車 | モハ205-348 | 1990年7月19日新製(川重) |
6号車 | モハ204-348 | 1990年7月19日新製(川重) |
5号車 | モハ205-349 | 1990年7月19日新製(川重) |
4号車 | モハ204-349 | 1990年7月19日新製(川重) |
3号車 | サハ204-42 | 1991年11月29日新製(近車) |
1号車 | クハ204-127 | 1990年7月19日新製(川重) |
補足情報
埼京・川越線向け205系0番台の撤退は、予定全32編成中3編成目。
宮ハエ19編成は埼京・川越線生え抜きの編成であり、2004年に元・東ヤテ49編成のサハ204-42号と、元・東ヤテ50編成のサハ204-50号を組み込んでいた。今回はサハ204-50号を編成から外した9両編成の状態で長野送りとなり、サハ204-42はサハ204形から初めての廃車となった。
【廃車車両の車歴】
10~4・1号車:川越(転属歴なし)
3号車:山手→川越(2004-01-15)
追記
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