2013年8月5日、高崎線向け211系3000番台基本編成の高タカC9編成が、一部中間車の廃車・解体のため、高崎駅から長野総合車両センター(北長野駅)まで配給された。牽引はEF64-1031。
今回配給されたのは以下の10両
10号車 | クモハ211-3050 | 1990年4月23日新製(川重) |
9号車 | モハ210-3050 | 1990年4月23日新製(川重) |
8号車 | サハ211-3099 | 1990年4月23日新製(川重) |
7号車 | サハ211-3100 | 1990年4月23日新製(川重) |
6号車 | クハ210-3050 | 1990年4月23日新製(川重) |
5号車 | サロ211-1002 | 1986年2月6日新製(日立) |
4号車 | サロ212-1002 | 1989年3月3日新製(川重) |
3号車 | クモハ211-3049 | 1990年4月23日新製(川重) |
2号車 | モハ210-3049 | 1990年4月23日新製(川重) |
1号車 | クハ210-3049 | 1990年4月23日新製(川重) |
補足情報
高崎線向け211系3000番台基本編成の撤退は、予定全17編成中12編成目。
この編成のグリーン車は、2006年4月27日付で東海道線の東チタN2編成から編入されたものであり、東海道線時代の車番はサロ211-2、サロ212-2だった。
【廃車車両の車歴】
8・7号車:小山→新前橋(2000-12-02)→高崎(2005-12-10)
5・4号車:田町→高崎(2006-04-27)
追記
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