2012年11月13日、高崎線向け211系3000番台基本編成の高タカC12編成が、一部中間車の廃車・解体のため、高崎駅から長野総合車両センター(北長野駅)まで配給された。牽引はEF64-1030。
今回配給されたのは以下の10両
10号車 | クモハ211-3016 | 1986年4月1日新製(近車) |
9号車 | モハ210-3016 | 1986年4月1日新製(近車) |
8号車 | サハ211-3031 | 1986年4月1日新製(近車) |
7号車 | サハ211-3032 | 1986年4月1日新製(近車) |
6号車 | クハ210-3016 | 1986年4月1日新製(近車) |
5号車 | サロ210-1003 | 1986年2月6日新製(日立) |
4号車 | サロ213-1003 | 1989年3月3日新製(川重) |
3号車 | クモハ211-3013 | 1986年4月1日新製(近車) |
2号車 | モハ210-3013 | 1986年4月1日新製(近車) |
1号車 | クハ210-3013 | 1986年4月1日新製(近車) |
補足情報
高崎線向け211系3000番台基本編成の撤退は、予定全17編成中3編成目。
この編成のグリーン車は、2006年6月7日付で東海道線の東チタN23編成から編入されたものであり、東海道線時代の車番はサロ210-3、サロ213-3だった。
【廃車車両の車歴】
8・7号車:新前橋→高崎(2005-12-10)
5・4号車:田町→高崎(2006-06-07)
追記
この記事はYahoo!ブログから移行したものです(作業日:2019/12/11、作業コード:3-1691-0010-3013-6)今後の掲載予定
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