2010年10月5日、京葉線向け205系0番台110km/h運転対応編成の千ケヨ6編成のうち6両が、廃車・解体のため、所属している京葉車両センター(新習志野駅)から、長野総合車両センター(北長野駅)まで配給された。牽引はEF64-38で、編成との間には「ゆうマニ」ことマニ50-2186を連結した。
今回廃車されたのは以下の6両
| 9号車 | モハ205-305 | 1989年12月19日新製(川重) |
| 8号車 | モハ204-305 | 1989年12月19日新製(川重) |
| 7号車 | サハ205-186 | 1989年12月19日新製(川重) |
| 6号車 | モハ205-306 | 1989年12月19日新製(川重) |
| 5号車 | モハ204-306 | 1989年12月19日新製(川重) |
| 4号車 | サハ205-187 | 1989年12月19日新製(川重) |
補足情報
京葉線向け205系0番台の撤退は、予定全17編成中5編成目。
これまでに撤退した編成は全て10両編成で長野総合車両センターに配給されていたが、今回は京葉車両センターで編成組換を実施し、廃車となる6両のみが長野総合車両センターに配給された。
【廃車車両の車歴】
9～4号車：習志野→京葉(1990-03-10)
追記
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