2010年4月20日、京浜東北・根岸線向け209系0番台の宮ウラ6編成のうち2両と同宮ウラ53編成のうち2両が、転用改造工事施工のため、疎開していた一ノ関駅から、郡山総合車両センター(郡山駅)まで配給・入場した。牽引はEF81-141。
今回入場したのは以下の4両
10号車 | クハ209-6 | 1993年3月12日新製(川重):宮ウラ6編成 |
8号車 | モハ209-107 | 1996年7月19日新製(JR新津):宮ウラ53編成 |
7号車 | モハ208-107 | 1996年7月19日新製(JR新津):宮ウラ53編成 |
1号車 | クハ208-6 | 1993年3月12日新製(川重):宮ウラ6編成 |
補足情報
一ノ関駅には、2009年10月1日の到着から約6ヶ月間疎開していた。この編成の入場により、疎開中の編成は4両編成1本に減少した。
今後は、房総各線向け209系2000番台4両編成の千マリC431編成に改造される。
追記
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