新東京周辺鉄道車両速報ブログ

東京周辺の電車の新製・転属・廃車などに関する情報をまとめるブログです。

H1652【東武アーバンパークライン】七光台8111Fが転用改造工事出場

2023年10月28日、東武アーバンパークライン向け8000系電車6両編成の七光台8111Fが、転用改造工事を終えて南栗橋車両管区を出場した。

今回出場のは以下の6両

6号車 クハ8111 1963年11月30日新製(日車)
5号車 モハ8201 1963年11月30日新製(日車)
4号車 モハ8301 1963年11月30日新製(日車)
3号車 サハ8701 1972年11月11日新製(富士)
2号車 モハ8801 1972年11月11日新製(富士)
1号車 クハ8401 1963年11月30日新製(日車)

補足情報

8111Fは1次車の4両編成に4次車の中間車を組み込んでいる6両編成で、1986年に修繕が実施されたため、先頭部が原型のままとなっていることが特徴的な車両である。2011年まで東上線(森林公園検修区)で運用されたが、老朽化のため運用から離脱し、貴重な原型顔の車両であることから2012年に東武博物館所有の動態保存車となった。動態保存車となってからは南栗橋車両管区春日部支所に所属し、定期運用には用いずにイベント時などに運用されていたが、今回、南栗橋車両管区七光台支所に転属し、東武アーバンパークライン所属になった。転属に際しては、南栗橋車両管区南栗橋工場(東武インターテック南栗橋工場)と南栗橋車両管区館林作業所(津覇車輌工業館林工場)で整備が実施されており、2023年10月28日の団体臨時列車に充当された後で所属先となる南栗橋車両管区七光台支所に収容された。車両は引き続き東武博物館が所有するため、東武鉄道東武博物館から借り受ける形になるものと思われる。

東武アーバンパークラインでは、2024年度以降に新造車両の導入と5両編成化が予定されており、60000系も6両編成から5両編成に短縮されることが公表されているが、8111Fの転属は60000系の5両編成化作業とは無関係であることが公表されている。

今後の掲載予定

今後の掲載予定は、サブブログ『新東京周辺鉄道車両速報ブログ管理委員会』に記載しております。