2015年11月13日、東武アーバンパークライン向け8000系電車6両編成の七光台8151Fが、廃車・解体のため、所属している南栗橋車両管区七光台支所から、渡瀬北留置線(資材管理センター北館林解体所)まで自力回送した。
今回廃車されたのは以下の6両
| 6号車 | クハ8151 | 1969年10月30日新製(ナニワ) |
| 5号車 | モハ8251 | 1969年10月30日新製(ナニワ) |
| 4号車 | モハ8351 | 1969年10月30日新製(ナニワ) |
| 3号車 | サハ8751 | 1969年10月8日新製(日車) |
| 2号車 | モハ8851 | 1969年10月8日新製(日車) |
| 1号車 | クハ8451 | 1969年10月30日新製(ナニワ) |
補足情報
東武アーバンパークラインへの10030型・60000系導入に伴う8000系電車の撤退は、23編成目(4両+2両編成は、2本合わせて1編成としてカウント)。
8151Fは新製当初は4両編成であり、後から2両編成の8551Fを中間車化改造の上で組み込んで6両編成化した編成だった。8151Fと8551Fは、1995年1月28日に8551Fの中間車化改造工事と修繕工事が施工されていた。この編成は、東武アーバンパークライン(野田線)では、1995年1月19日(元8551Fの2両は1995年1月28日)の転入から約20年10ヶ月間使用された。
追記
この記事はYahoo!ブログから移行したものです(作業日：2019/09/15、作業コード：3-1515-9060-5040-0)今後の掲載予定
今後の掲載予定は、サブブログ『新東京周辺鉄道車両速報ブログ管理委員会』に記載しております。
