2019年3月11日、八高・川越線向け209系3000番台の宮ハエ64編成が、疎開のため、所属している川越車両センター(南古谷駅)から、桐生駅まで配給された。牽引はEF64-1032。
今回疎開したのは以下の4両
4号車 | クハ209-3004 | 1996年2月24日新製(東急) |
3号車 | モハ209-3004 | 1996年2月24日新製(東急) |
2号車 | モハ208-3004 | 1996年2月24日新製(東急) |
1号車 | クハ208-3004 | 1996年2月24日新製(東急) |
補足情報
この編成は運用離脱後に川越車両センターでパンタグラフを撤去しているため、全区間が電気機関車牽引の配給列車として運転された。この編成の離脱により、209系3000番台は全て営業運転から離脱したことになる。
追記
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