2010年5月27日、京浜東北・根岸線向け209系0番台の宮ウラ10編成のうち2両と同宮ウラ54編成のうち2両が、転用改造工事施工のため、疎開していた桐生駅から、大宮総合車両センター(大宮駅)まで配給・入場した。牽引はEF64-1032。
今回入場したのは以下の4両
10号車 | クハ209-10 | 1993年3月29日新製(東急):宮ウラ10編成 |
8号車 | モハ209-109 | 1996年8月2日新製(JR新津):宮ウラ54編成 |
7号車 | モハ208-109 | 1996年8月2日新製(JR新津):宮ウラ54編成 |
1号車 | クハ208-10 | 1993年3月29日新製(東急):宮ウラ10編成 |
補足情報
桐生駅には、2009年9月3日の到着から約8ヶ月間疎開していた。この編成の入場により、桐生駅に疎開中の編成は6両編成1本、4両編成1本に減少した。
今後は、房総各線向け209系2000番台4両編成の千マリC433編成に改造される。
追記
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