2018年12月27日、3000形電車10両編成の海老名3082×10が、10両編成を組成した状態で所属している海老名検車区を出場した。
今回組成したのは以下の10両
10号車 | クハ3082←クハ3664 | 2006年3月31日新製(日車) |
9号車 | デハ3032←デハ3614 | 2006年3月31日新製(日車) |
8号車 | デハ3132←デハ3714 | 2006年3月31日新製(日車) |
7号車 | サハ3182←サハ3764 | 2006年3月31日新製(日車) |
6号車 | サハ3282←サハ3864 | 2006年3月31日新製(日車) |
5号車 | デハ3232←デハ3814 | 2006年3月31日新製(日車) |
4号車 | デハ3332←デハ3914 | 2006年3月31日新製(日車) |
3号車 | サハ3382 | 2018年12月25日新製(川重) |
2号車 | デハ3432 | 2018年12月25日新製(川重) |
1号車 | クハ3482←クハ3964 | 2006年3月31日新製(日車) |
補足情報
8両編成の3000形電車は13編成に減り、10両編成の3000形電車は7編成となった。今回は、8両編成に新造された中間車2両を組み込む形となり、旧2号車(新4号車)と1号車の間に組み込まれた。
今回の10両編成化に伴って、既存車両は8両とも改番されることになったが、3282号・3232号・3332号・3482号は2代目となる。新造車の3382号・3432号も含めたこの6両の初代だった3282×6は、10両編成組成に伴い3093×10に改番されたため消滅していた。
追記
この記事はYahoo!ブログから移行したものです(作業日:2019/09/25、作業コード:3-2025-9082-9104-6)今後の掲載予定
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