2016年5月9日、1000形電車10両編成の喜多見1095×10が、リニューアル工事を終えて大野総合車両所を出場した。
今回出場したのは以下の10両
10号車 | クハ1095←クハ1056 | 1988年2月12日新製(川重) |
9号車 | デハ1045←デハ1006 | 1988年2月12日新製(川重) |
8号車 | デハ1145←デハ1106 | 1988年2月12日新製(川重) |
7号車 | サハ1195←クハ1156 | 1988年2月12日新製(川重) |
6号車 | サハ1295←クハ1256 | 1990年3月2日新製(日車) |
5号車 | デハ1245←デハ1206 | 1990年3月2日新製(日車) |
4号車 | デハ1345←デハ1306 | 1990年3月2日新製(日車) |
3号車 | サハ1395←サハ1356 | 1990年3月2日新製(日車) |
2号車 | デハ1445←デハ1406 | 1990年3月2日新製(日車) |
1号車 | クハ1495←クハ1456 | 1990年3月2日新製(日車) |
補足情報
1000形電車10両編成のリニューアル工事出場は、1編成目。
この編成は、1000形電車4両編成の喜多見1056×4と、同6両編成の喜多見1256×6から改造された。今回のリニューアル工事にあわせて10両編成化が行われ、中間に組み込まれる先頭車車両については中間車化改造工事も施工されており、運転台等は撤去された。また車両番号については製造当初より10両編成として落成した編成の続番に改められた。
追記
この記事はYahoo!ブログから移行したものです(作業日:2019/12/31、作業コード:3-2555-0000-7090-4)今後の掲載予定
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