2014年2月26日、南武線向け205系0番台の横ナハ17編成が、転用改造工事を終えて大宮総合車両センター(大宮駅)を出場し、所属している中原電車区(武蔵中原駅)まで自力回送した。
今回出場したのは以下の6両
1号車 | クハ205-136 | 1990年9月11日新製(川重) |
2号車 | モハ205-367 | 1990年9月11日新製(川重) |
3号車 | モハ204-367 | 1990年9月11日新製(川重) |
4号車 | モハ205-369 | 1990年9月11日新製(川重) |
5号車 | モハ204-369 | 1990年9月11日新製(川重) |
6号車 | クハ204-136 | 1990年9月11日新製(川重) |
補足情報
この編成は、横浜線向け205系0番台の横クラH26編成のうち6両から改造された。
2014年3月15日のダイヤ改正で南武線は増発が行われることから、必要となる車両数が増加したものと思われる。
編成番号が、2003年まで103系電車に割り当てていた「17」となったが、この編成とほぼ同時期に製造された車両の番号が「8」~「16」であることから、これに続く番号を割り当てることになったものと思われる。製造順および落成順は、横ナハ14編成と横ナハ15編成の間である。
※本日(2014年3月1日)は、2回投稿しました。
追記
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