2013年10月17日、埼京・川越線向け205系0番台6扉車組込編成の宮ハエ16編成のうち4両が、転用改造工事施工のため、所属している川越車両センター(南古谷駅)から、大宮総合車両センター(大宮駅)まで自力回送・入場した。
今回入場したのは以下の4両
10号車 | クハ205-124 | 1990年6月28日新製(川重) |
9号車 | モハ205-338 | 1990年6月28日新製(川重) |
8号車 | モハ204-338 | 1990年6月28日新製(川重) |
1号車 | クハ204-124 | 1990年6月28日新製(川重) |
補足情報
埼京・川越線向け205系0番台の撤退は、予定全32編成中12編成目。
宮ハエ16編成は埼京・川越線生え抜きの編成であり、2003年に元・東ヤテ31編成のサハ204-31号と、元・東ヤテ44編成のサハ204-44号を組み込んでいた。今回は4両編成に短縮した状態で大宮総合車両センターに入場したことから、この4両は転用されるものと思われ、宇都宮線黒磯口運用(小山車両センター)への転用が有力視されている。
今後の掲載予定
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