2012年8月6日~7日、京浜東北・根岸線向け209系0番台の宮ウラ59編成のうち6両が、転用改造工事施工のため、長野総合車両センター(北長野駅)から、秋田総合車両センター(土崎駅)まで配給・入場した。牽引は北長野駅から直江津駅がEF64-1030、直江津駅から土崎駅がEF81-141。
今回入場したのは以下の6両
10号車 | クハ209-60 | 1996年12月13日新製(JR新津) |
8号車 | モハ209-119 | 1996年12月13日新製(JR新津) |
7号車 | モハ208-119 | 1996年12月13日新製(JR新津) |
3号車 | モハ209-120 | 1996年12月13日新製(JR新津) |
2号車 | モハ208-120 | 1996年12月13日新製(JR新津) |
1号車 | クハ208-60 | 1996年12月13日新製(JR新津) |
補足情報
この編成は廃車となる付随車の抜き取りのため長野総合車両センターへ配給されて以降、同所に留置され続けていたが、結局疎開は経ずに秋田総合車両センターへ入場することになった。この編成が最後の改造対象車だった。
今後は、房総各線向け209系2100番台の千マリC618編成へ改造される。
追記
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