2012年7月18日、房総各線向け209系2100番台6両編成の千マリC614編成が、転用改造工事を終えて長野総合車両センター(北長野駅)を出場し、所属している幕張車両センター(津田沼駅)まで配給された。牽引はEF64-1031。
今回出場したのは以下の6両
6号車 | クハ209-2114←クハ209-53 | 1996年7月4日新製(JR新津) |
5号車 | モハ209-2127←モハ209-105 | 1996年7月4日新製(JR新津) |
4号車 | モハ208-2127←モハ208-105 | 1996年7月4日新製(JR新津) |
3号車 | モハ209-2128←モハ209-106 | 1996年7月4日新製(JR新津) |
2号車 | モハ208-2128←モハ208-106 | 1996年7月4日新製(JR新津) |
1号車 | クハ208-2114←クハ208-53 | 1996年7月4日新製(JR新津) |
補足情報
房総各線向け209系2100番台6両編成の転用改造工事出場は、予定全26編成中20編成目(うち長野施工は2編成目)。
この編成は、京浜東北・根岸線向け209系0番台の宮ウラ52編成のうち6両から改造された。京浜東北線最後の209系が、長野総合車両センターから出場する、最後の209系2100番台にもなった。
追記
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