2009年10月23日、京浜東北・根岸線向け209系0番台の宮ウラ26編成のうち2両と同宮ウラ38編成のうち6両が、転用改造工事施工のため、疎開していた仙台車両センター(仙台駅)から郡山総合車両センター(郡山駅)まで配給・入場した。牽引はEF81-140。
今回入場したのは以下の8両
10号車 | クハ209-39 | 1995年7月11日新製(JR新津):宮ウラ38編成 |
3号車 | モハ209-78 | 1995年7月11日新製(JR新津):宮ウラ38編成 |
2号車 | モハ208-78 | 1995年7月11日新製(JR新津):宮ウラ38編成 |
1号車 | クハ208-39 | 1995年7月11日新製(JR新津):宮ウラ38編成 |
10号車 | クハ209-27 | 1994年7月30日落成(川重):宮ウラ26編成 |
8号車 | モハ209-77 | 1995年7月11日新製(JR新津):宮ウラ38編成 |
7号車 | モハ208-77 | 1995年7月11日新製(JR新津):宮ウラ38編成 |
1号車 | クハ208-27 | 1994年7月30日落成(川重):宮ウラ26編成 |
補足情報
仙台車両センターには2009年3月5日に到着しており、疎開期間は約7ヶ月間だった。仙台車両センターに疎開中の車両は、4両編成4本に減少した。
今後、宮ウラ38編成のうち4両は房総各線向け209系2100番台の千マリC420編成に、宮ウラ26+38編成は房総各線向け209系2100番台の千マリC419編成に、それぞれ改造される。
追記
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今後の掲載予定
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