2010年6月23日~25日、東横線向け5050系電車の元住吉5156Fが、東京メトロ副都心線直通運転対応改造工事施工のため、長津田駅から逗子駅まで甲種輸送され、東急車輛製造横浜製作所に入場した。
今回甲種輸送されたのは以下の8両
1号車 | クハ5156 | 2005年3月30日新製(東急) |
2号車 | デハ5256 | 2005年3月30日新製(東急) |
3号車 | デハ5356 | 2005年3月30日新製(東急) |
4号車 | サハ5456 | 2005年3月30日新製(東急) |
5号車 | サハ5556 | 2005年3月30日新製(東急) |
6号車 | デハ5656 | 2005年3月30日新製(東急) |
7号車 | デハ5756 | 2005年3月30日新製(東急) |
8号車 | クハ5856 | 2005年3月30日新製(東急) |
補足情報
東横線向け5050系電車の副都心線直通対応工事入場は、予定全18編成中2編成目。
改造第1号となった5154Fはまだ出場していないが、第2号の5156Fが続けて入場することになった。今後は、複数編成の工事が並行して施工される模様である。なお、この編成の入場に際しては、新造された5170Fによる9000系置き換えを実施しないことで、予備車を確保している。
追記
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