2010年4月1日、房総各線向け209系2000番台4両編成の千マリC437編成が、転用改造工事を終えて郡山総合車両センター(郡山駅)を出場し、尾久車両センター(尾久駅)まで配給された。牽引はEF81-134。
今回出場したのは以下の4両
4号車 | クハ209-2008←クハ209-9 | 1993年3月23日新製(川重) |
3号車 | モハ209-2189←モハ209-143 | 1997年6月19日新製(JR新津) |
2号車 | モハ208-2189←モハ208-143 | 1997年6月19日新製(JR新津) |
1号車 | クハ208-2008←クハ208-9 | 1993年3月23日新製(川重) |
補足情報
房総各線向け209系2000・2100番台4両編成の転用改造工事出場は、予定全42編成中15編成目(うち長野施工は6編成目)。
この編成は、京浜東北・根岸線向け209系0番台の宮ウラ9編成の先頭車に、宮ウラ70編成の中間車を組み込んで組成された。宮ウラ9編成は空気式ドアエンジンの車両のため、今回の改造では2000番台に区分された。
追記
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