2009年11月10日、房総各線向け209系2100番台6両編成の千マリC612編成が、転用改造工事を終えて東京総合車両センター(大崎駅)を出場し、所属している幕張車両センター(津田沼駅)まで自力回送した。
今回出場したのは以下の6両
6号車 | クハ209-2112←クハ209-35 | 1994年9月22日新製(東急) |
5号車 | モハ209-2123←モハ209-69 | 1994年9月22日新製(東急) |
4号車 | モハ208-2123←モハ208-69 | 1994年9月22日新製(東急) |
3号車 | モハ209-2124←モハ209-70 | 1994年9月22日新製(JR大船) |
2号車 | モハ208-2124←モハ208-70 | 1994年9月22日新製(JR大船) |
1号車 | クハ208-2112←クハ208-35 | 1994年9月22日新製(東急) |
補足情報
房総各線向け209系2100番台6両編成の転用改造工事出場は、予定全26編成中4編成目(うち東京施工は2編成目)。
この編成は、京浜東北・根岸線向け209系0番台の宮ウラ34編成のうち6両から改造された。
モハ209/208-2124号は、209系2100番台で唯一の旧大船工場製の車両となった。
追記
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