2009年7月25日~26日、伊勢崎線・日光線向け50000系電車50番台(50050型電車)の南栗橋51067Fが、製造元の日立製作所笠戸事業所を出場し、下松駅から熊谷貨物ターミナル駅まで甲種輸送された。
今回甲種輸送されたのは以下の10両
10号車 | クハ51067 | 2009年7月27日新製(日立) |
9号車 | モハ52067 | 2009年7月27日新製(日立) |
8号車 | モハ53067 | 2009年7月27日新製(日立) |
7号車 | サハ54067 | 2009年7月27日新製(日立) |
6号車 | モハ55067 | 2009年7月27日新製(日立) |
5号車 | サハ56067 | 2009年7月27日新製(日立) |
4号車 | サハ57067 | 2009年7月27日新製(日立) |
3号車 | モハ58067 | 2009年7月27日新製(日立) |
2号車 | モハ59067 | 2009年7月27日新製(日立) |
1号車 | クハ50067 | 2009年7月27日新製(日立) |
補足情報
伊勢崎線・日光線向け50000系電車50番台(50050型電車)の落成は、17編成目。
熊谷貨物ターミナル駅到着後は、秩父鉄道線内を甲種輸送して羽生駅で東武鉄道に引き渡され、南栗橋車両管理区南栗橋工場に入場した。
地下鉄半蔵門線との直通運転に必要な機器の搭載はされておらず、既に半蔵門線直通から撤退した31603F+31403Fに搭載されていた機器を使用するものと思われる。
追記
この記事はYahoo!ブログから移行したものです(作業日:2019/08/11、作業コード:1-0570-0030-1500-1)今後の掲載予定
今後の掲載予定は、サブブログ『新東京周辺鉄道車両速報ブログ管理委員会』に記載しております。